2002年に開校して最初は小規模な教室でしたが、おかげ様で今では約60人の生徒さんが在籍
しています。年代も学生から団塊の世代までと幅広く、入善・黒部・砺波・小矢部・高岡・石川県などの
遠方から通って頂いている生徒さんも増えて感謝・感激しています!!
ギターは最初からすぐに弾ける人はいません。最初はみんなコードが押さえられなくて当たり前なのです。
ですが、年配の方や手が比較的小さい女性でもコツコツ練習すれば必ず弾けるようになります。
好きな曲が演奏できるようになると、本当に楽しいですよ!!
とにかく、楽しみながら練習していくことが上達の秘訣です。一緒に頑張りましょう!
歌うのが好きな人はぜひギターに挑戦してみてください!自分でギターを弾いて歌うことは大変気持ち
の良いことです。カラオケとは全く違った感覚で楽しめると思いますよ。しかも、アコースティックギターは
電気を通さなくても音がでるので、いつでもどこでも「歌&ギター」で生演奏ができるのです。
最近のブームとなっているソロギターに挑戦したい人も入会大歓迎です!押尾コータローさんのように
弾いてみたいとか、楽譜集「ソロギターのしらべ」の曲を弾いてみたいといった超初心者の方も、もちろん
OKですよ。アコースティックギターは伴奏楽器のイメージが強いですがソロ楽器としても使えるのです。
月謝も高額な料金ではなく、個人レッスンにして\5,000〜と大変リーズナブルな設定にしていますので
超初心者の方でも気軽に始められると思います。
レッスンだけではなくライブ(発表会)や合宿などの楽しいイベントも企画しています!
生徒さん同士の交流もあり、ギターライフがより楽しいものとなるでしょう。
僕もまだまだ演奏、指導に関しては勉強中の身ですが、少しでも興味のある方はぜひ無料体験を
受けてみてください!
HIRUYA
★注目ニュース!★
音楽教室から著作権料徴収へ!
2017年2月2日 朝日新聞デジタルからの記事です。
ヤマハや河合楽器製作所などが手がける音楽教室での演奏について、日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作権料を徴収する方針を固めた。徴収額は年間10億〜20億円と推計。教室側は反発しており、文化庁長官による裁定やJASRACによる訴訟にもつれ込む可能性もある。
著作権法は、公衆に聞かせることを目的に楽曲を演奏したり歌ったりする「演奏権」を、作曲家や作詞家が専有すると定める。この規定を根拠に、JASRACは、コンサートや演奏会のほか、カラオケでの歌唱に対しても著作権料を徴収してきた。
音楽教室では、1人または数人の生徒と教師が練習や指導のために楽曲を演奏する。JASRACは、生徒も不特定の「公衆」にあたるとして、この演奏にも演奏権が及ぶと判断。作曲家の死後50年が過ぎて著作権が切れたクラシック曲も使われる一方、歌謡曲や映画音楽などJASRACが管理する楽曲を使っている講座も多いとみて、著作権料を年間受講料収入の
2・5%とする案を検討している。7月に文化庁に使用料規定を提出し、来年1月から徴収を始めたい考えだ。
音楽教室は大手のヤマハ系列が約3300カ所で生徒数約39万人、河合楽器製作所は直営約4400カ所で生徒数約10万人。JASRACの推定では、この大手2グループに他の事業者も加え、合計約1万1千カ所の教室があるという。そのうちウェブサイトなどで広く生徒を募集している教室約9千カ所を徴収対象とし、個人運営の教室は当面除外する方針だ。
大手音楽教室は2018年1月からJASRACに莫大な著作権料を払うことが予想されます。
これにより大手音楽教室の受講料の値上げも予想されます。
今のところ、当教室のような個人運営の教室は対象にされていません。
リーズナブルな料金でレッスンを受けたい方は、ぜひ当教室に
入会されることをおすすめします!
(続報)2017年12月現在のニュース
2018年1月からの著作権料の徴収は先送りになったと
報道がありましたが、今後どうなるかはわかりませんね。
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